『源氏物語』のデニス・ウォッシュバーンによる英語訳 “The Tale of Genji” を、英語読書を愛し、英語訳を通じて『源氏物語』の面白さに気が付いたヒデと、幼少期から『源氏物語』を愛好し、圧倒的英語力を有するヒナさんとで読み解いていく読書会。
ヒデは「権力と欲望」という視点から、ヒナさんは「孤独と儚さ」という視点から英語による『源氏物語』を読み解き、『源氏物語』の真の面白さを明らかにしていく。
源氏物語英語訳読書会 第29帖「行幸」 Chapter 29 Miyuki: An Imperial Excursion 源氏物語英語訳読書会(第3回の1)
デニス・ウォッシュバーンによる英語訳『源氏物語』The Tale of Genji から第29帖「行幸」Chapter 29 Miyuki: An Imperial Excursion の議論を紹介。突如、玉鬘の扱いに関する方針を変更した源氏の思惑は?華やかな大原野行幸、裳着の儀式の背後に潜む源氏の狙いを探っていく。
読書会 第28帖「野分」 Chapter 28 Nowaki: An Autumn Tempest 源氏物語英語訳読書会(第2回の3)
第28帖「野分」 Chapter 28 Nowaki: An Autumn Tempest 源氏物語英語訳読書会(第2回の3)。夕霧の視点を通じた六条院の姫君たちの評価。夕霧の反応。普通人としての夕霧の評価。
ウォッシュバーン源氏物語 第27帖「篝火」Chapter 27 Kagaribi: Cresset Fires 源氏物語英語訳読書会(第2回の2)
第27帖「篝火」Chapter 27 Kagaribi: Cresset Fires 源氏物語英語訳読書会(第2回の2)。秋、篝火の炎と煙の幻想的な雰囲気のなか、源氏と玉鬘の和歌の応答。近江の君の存在意義に迫ります。
ウォッシュバーン源氏物語 第26帖「常夏」Chapter 26 Tokonatsu: Wild Pinks 源氏物語英語訳読書会(第2回の1)
第26帖「常夏」Chapter 26 Tokonatsu: Wild Pinks 源氏物語英語訳読書会(第2回の1)。新メンバーロキが加入し、新たな視点を加え、源氏と玉鬘の関係性、源氏と頭中将との権力闘争、近江の君登場の謎に迫ります。
源氏物語英語訳読書会 第25帖「蛍」源氏物語英語訳読書会(第1回の4)
デニス・ウォッシュバーン訳源氏物語の読書会第1回から第25帖「蛍」に関する議論を紹介。蛍の演出、紫式部の物語論、そして権力のライバル頭中将に対する壮大なたくらみ。
源氏物語英語訳読書会 第24帖「胡蝶」源氏物語英語訳読書会(第1回の3)
デニス・ウォッシュバーン訳源氏物語の読書会第1回から第24帖「胡蝶」に関する議論を紹介。紫の上と秋好中宮の「胡蝶」にまつわる贈答歌。ついにあらわになる源氏の玉鬘に対する欲望。欲望が直接玉鬘に対して語られる。
源氏物語英語訳読書会 第23帖「初音」源氏物語英語訳読書会(第1回の2)
源氏物語第23帖「初音」に関する英語訳読書会の議論。玉鬘に向けられる源氏の異様な視線、「いとをかし/extremely delightful」、紫の上・明石の上ら六条院の微妙な力関係を議論。
源氏物語英語訳読書会 第22帖「玉鬘」源氏物語英語訳読書会(第1回の1)
デニス・ウォッシュバーン訳源氏物語(英語訳)玉鬘の読書会における議論。源氏の歪んだ性欲にという観点と、和歌、衣配りという文化的観点からの議論。
源氏物語英語訳読書会 「源氏物語」英語訳—”The Tale of Genji” translated by Dennis Washburnー読書会 Introduction
源氏物語の英語訳(デニス・ウォッシュバーン訳 The Tale of Genji )の読書会。源氏物語を英語で玉鬘十帖から読む意味と楽しさを、読書会メンバーとの議論を踏まえ紹介する。まずは導入。